「知って得する年金・税金・雇用・健康保険の基礎知識」2019年度版
[12/18]更新!
この度「知って得する年金・税金・雇用・健康保険の
基礎知識 2019年度版」が完成いたしました。
この本を書いたのは税理士と社会保険労務士です。
税理士は税金の専門家で社会保険労務士は年金制度
・健康保険制度・雇用保険制度・労働問題等の専門家です。
我々は難しくならないように、なおかつさらに得するように
と試みました。その結果できあがったのがこの本です。
この本を読んで、ふとしたときに湧き上がる疑問を解決
していただくとともに、法律を知って得をしたと思って
いただきたいと思っています。
本書は、年金・税金・雇用・健康保険の各分野のことを人生のステップごとに
紹介、解説することで、わかりやすく必要な情報をお届けできるように構成しています。
年金・税金・雇用・健康保険の入門書として、あるいは辞書の代わりとして活用頂ければ幸いです。
【内容紹介】
今回の特集では、2018年に働き方改革関連法が成立したのにともなって、
働き方のルールの変化やその対処法について解説しています。
改革の柱は、長時間労働の抑制、パート、派遣社員等の
待遇改善、高度プロフェッショナル制度の三つ。
働く人をとりまくルールが変化していく中で、
それらについての正しい知識と対処法を知る必要があります。
年金の額が少なかったり、税金を多く払うことになったり、給付金を貰い損ねたり……。
そういった「生涯損失金」は正しい法律・制度の知識がなかったり、
古い法律知識のままだったりすることで発生する。
本書は、家庭全体のライフプランを立てられるように、年金・税金・雇用・健康保険の
基礎知識と得する情報を満載した定番書。
暮らしにかかわる法律・制度とそのお金を、人生の節目ごとにまとめた章構成になっている。
●特集 働き方改革法で働き方が変わる配偶者控除に立ちはだかる社会保険の壁
第1章 得する社会人の基礎知識
第2章 得する結婚退職の基礎知識
第3章 得する出産情報の基礎知識
第4章 得する働き盛りの基礎知識
第5章 万が一のときに損しないための基礎知識
第6章 得する中高年の生き方基礎知識
第7章 得する老後の基礎知識
第8章 人生の終焉を迎えるときの基礎知識
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