『自己責任』時代のサバイバルブック どうなる雇用、年金、税金
榎本恵一が書籍を出しました。社会保険労務士の渡辺峰男さん、人事コンサルティングの吉田幸司さんとの共著で、タイトルは「『自己責任』時代のサバイバルブック どうなる雇用、年金、税金」。定価1,365円です。
自分の給与明細をまじまじと眺めたことがありますか。基本給、役職手当、家族手当、住宅手当、残業手当、深夜残業手当、休日出勤手当、通勤手当、その他に所得税、住民税、健康保険料、厚生年金保険料、介護保険料、雇用保険料など給料の30%以上もあるのです。これから先、自己責任時代がやってきます。自らの雇用、年金、税金は、自らの責任で守る必要があるのです。
【目次】
1.自己責任って何?
2.自己責任ってこんなこと
3.今こそ最大のチャンス
4.大転換期がやってきた
若者がいなくなる
国民皆保険って何?
税金って不公平だと思いませんか?
稼ぎの30%は国が持っていく
稼ぎ方も大転換だ
5.膨張する価値観
幸せってなんだろう
今までの幸せ
これからの幸せ
6.サバイバルプラン
ライフプランって何?
ケーススタディ
仕事をenjoyしよう
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