会計顧問
顧問税理士選びや会計事務所の使い方、間違っていませんか?
顧問税理士・会計事務所と付き合うメリットを「経理関係の処理が楽になるだけ」だと思っていませんか?それは違います。
会計事務所選びを間違えず、いい顧問税理士と出会うことができれば、経営者が背負うあらゆる苦労が激減するのです。
当事務所会計スタッフが会計顧問について動画でご紹介致します。
経営者と会計事務所(顧問税理士)=ピッチャーとキャッチャー
経営者と会計事務所の関係は、野球で言えばピッチャーとキャッチャーに似ていると思います。
マウンド上で責任と重圧を背負い、ともすれば孤独に戦いがちなピッチャー(経営者)。
そんなピッチャーを女房役となって陰から支えるのがキャッチャー(会計事務所・顧問税理士)の役目です。
名キャッチャーたる会計事務所の条件とは?
伝票整理や記帳代行などの基本業務をミスなく行うことは、キャッチャーで言うと「野球のルールを知っている」「ミットを持っている」といった当たり前の部分にすぎません。では、名キャッチャーと呼ばれるためには何が必要でしょうか?
- 試合の流れを冷静に分析し、ピッチャーと共に戦略を考える
- ピッチャーの持ち球や調子をしっかり把握し、その場に応じた的確なサインを出せる
- ピンチのときにはマウンドにチームメイトを集め、ピッチャーの心理的負担を和らげる
こういった一歩踏み込んだサポートができてこそ、最高の女房役たり得るのです。
「勝たせるキャッチャー」 榎本会計事務所の会計顧問サービス
共に闘ってくれる優秀なキャッチャー(=顧問税理士)がいれば、苦労やプレッシャーは半分になります。その分だけピッチャーはピッチングに専念できます。
経営も一緒です。プラスアルファのサポートができる会計事務所を選ぶことで、経営者は事業に専念できます。そしてそれが、「経営」という試合に勝つ一番の近道なのです。
会計顧問先の傾向は?
できるかぎり安心してお問い合せいただくために、経営者の皆さんが会計事務所を選ぶにあたって、事前に知っておきたいであろう情報をまとめてみました。
現在、どのくらいの企業を顧問している?
A.現在のところ、約200件ほどのお客様とお付き合いさせていただいてます。また毎年新規顧問先としておよそ30件ほどのお客様とご契約させていただいてます。
顧問先企業にはどういう業種が多い?
A.特に専門の業種はありません。現在の顧問先も、飲食店や小売店、一般企業など多種多様です。
顧問先企業にはどのくらいの企業規模が多い?
A.数人~数十人規模の中小企業が中心ですが、数百人以上の社員を抱える企業にも対応可能です。個人のお客様もおり、法人:個人の割合は3:1ぐらいです。
どういう考えの企業向きの会計事務所ですか?
A.
・伝票整理・記帳代行・決算書作成以上のことをして欲しいですか?
・会計の専門家として経営的なアドバイスも欲しいですか?
・業者としてではなく、経営について相談できるパートナーが欲しいですか?
・税務署から「あの会計事務所が見ているなら大丈夫」と思われたいですか?
これらの質問の答えが「はい」であれば、榎本会計事務所は必ずお力になれると思います。
会計顧問の流れ
会計顧問の基本料金
【売上高】 | 【料金】 |
---|---|
2千万円未満 | 顧問:40,000円(税別)/月 決算:150,000円(税別) |
2千万円以上 6千万円未満 |
顧問:45,000円(税別)/月 決算:200,000円(税別) |
6千万円以上 1億円未満 |
顧問:57,000円(税別)/月 決算:250,000円(税別) |
1億円以上 3億円未満 |
顧問:60,000円(税別)/月 決算:300,000円(税別) |
3億円以上 5億円未満 |
顧問:77,000円(税別)/月 決算:350,000円(税別) |
5億円以上 | 顧問:応相談 決算:応相談 |
年末調整・法定業務・税務調査立会は別途ご相談
売上高に合わせた料金体系となっております。導入時に相談の上、業務の難易度に応じて報酬額が増減する場合がありますが、お客様の実状に合わせて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談下さい。
豊富なサービス内容の割には割安な価格設定をさせていただいておりますので、ご満足頂けることと思います。また、起業後2年以内の方は会計顧問 起業家パックがオススメです。