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2007年3月の記事

2007年3月19日

焼酎万歳!


私は焼酎党である。

昔は日本酒が大好きで、それこそ毎日5合以上は飲んでいた。

結婚当初は大体ビールの大瓶4~5本、それから日本酒というのが決まりで、自分でもよく飲んだなぁと思う。


私が焼酎と出会ったのは19才の時。

当時浪人生活で、溜池のコマツビルの地下の喫茶店でアルバイトしていた。従業員の年配の方で小松さんという人が「ちょっと飲みに行こうか・・・」と連れて行ってもらったのが新宿の想い出横丁、通称『小便横丁』。

知らない方の為に記すが、ここは酒飲みの殿堂のようなところで、新宿駅西口を出て大ガードに向かう通りのカメラのさくらやの先にある。

焼き鳥屋が約20軒位、軒を連ねていて、どの店もカウンター7~8席、焼き鳥を焼く煙でモウモウとしている。

どこからともなく小便の臭いが漂ってくるところから誰がつけたか『小便横丁』。

女性客はほとんど見かけることはない、お父さんの甲子園だ。

10年位前に火事があって従前よりは衛生的になった。最近では外国のガイドブックに載っているらしく外人さんもよく見かけるようになった。

もう今から25年前、その小松さんと入った小便横丁で初めて焼酎なるものを飲んだ。感想はよく憶えてないがあまり美味しいとは思わなかった。

その後足がもつれてフラフラになったことはよく憶えている。「焼酎は安いし早く酔えるから俺はもっぱら焼酎だよ…」と言っていたのは憶えている。

それから、かなりして焼酎ブームがやってきた。

その当時は麦焼酎の天下で、芋なんか臭くて飲む気にもならなかった。
鹿児島の垂水という所に仕事で行ってお土産に『森伊蔵』を6本も貰ってきたが臭くて飲めずにみんな人にあげてしまった。

もったいない・・・!

今は『麦』だろうと『芋』だろうと美味しく頂きます。

むしろ麦は少々物足りなく感じてしまう。一番好きなのは『黒糖焼酎』。香がたまりません!!

親父は筋金入りの日本酒党だったがこの間、痛風になって足が腫れ上がり2週間前から焼酎組に入会した。

「身体の事を考えて焼酎にしました」なんて言う人もいるがそんなに健康が大事なら酒なんか初めから飲まなきゃいいのだ。

しかし確かに焼酎の方があくる日が楽なのは確かである。「最近は黒じょか」という飲み方に凝っている。

九州の人は大体「黒じょか」で飲むそうだ。希望者には飲み方をご教授します。


さて、その例の小便横丁、一軒美味しい店があるのだ!小松という店で(今日は小松づいている)、無学な親父がやっている汚い店で、生意気にも会員制、一見さんはお断りなのだ。

私がどうやって会員になったかというと、初めて入ろうとした時、「ここ空いてる?」「いや、予約席だからダメ」と一度断られたのだが、座っていた人が「あ、ちょうど俺帰るから・・・」 と上手く入店出来た。


一度入店すればもう会員で、初めての入店から20年経つのに顔を覚えていてくれて、行くと「あ~いらっしゃい」と、メンバーの優越感を感じてしまう。


最近は中学生の息子とたまに行くことが多い。

こいつが早く私と一緒に焼酎を飲む日が来ないかと今から楽しみだ。

この間行ったら隣に座っていたサラリーマンの方が「いいなぁ~。俺も息子と焼き鳥屋行きたかった・・・」

焼き鳥万歳!焼酎万歳!


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