江戸両国博物館を出て少し時間があったので隣の浅草橋まで歩く。これがかの有名な柳橋。かつてはこの辺りに料亭がたくさんあったそうな。今は屋形船の船宿がその風情をとどめるくらいで面影は感じられない。落語『船徳』の若旦那はここから決死の旅に出るのだ。してみると船が三回回ったのはこの辺りだ。今の柳橋は昭和4年に架け直したものだそうで、形は花街にちなんで櫛の形にした、と説明書きに記してあった。ぶらぶら歩くと本当に面白い。

昭和37年11月東京都新宿区生まれ。昭和61年、大学卒業と同時に父である四代目「三遊亭金馬」に入門。平成元年に二ツ目、平成10年には真打ちに昇進。平成12年にはNHK朝のテレビ小説“私の青空”にて春風和夫役で役者デビュー。平成16年文化庁芸術祭演芸部門新人賞、平成17年国立演芸場花形演芸大賞銀賞、平成18年国立演芸場花形演芸大賞金賞など受賞多数。
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