放送は9月だそうだ。ネタは“紙入れ”と“七段目”。 鳴り物が必要だったので、急遽、歌る美さんに来てもらって、ツケを叩いてもらった。 三味線は、えりちゃん。客から見えないとは言え、リラックスし過ぎだろう〜、その格好…。アマチュアバンドのベースギターみたい。以前、このブログに市馬師匠に登場して頂いた時、『写真の写りが悪かった!』とお叱りを受けたので、今日は撮りなおし。体もデカいが芸もデカい!
私が入門した頃、すでに二っ目で“さん好”と名乗っていたが、飛び抜けて上手かった! 『この人がなぜ、NHKコンクールの本選にさえ、残らないんだ?』と、当時、話題になったもんだ。本当にズバ抜けて上手かった。 それこそ『NHKの審査員の中に落語をわかる人間がいるのか?』とまで言われた。
私はこの師匠の、まるで壁が迫ってくるような落語が、昔も今も大好きだ。今日の活躍ぶり、至極当然だし、むしろ遅過ぎるくらいだ。
歌武蔵師匠の紋は、大好きな“自衛隊統合幕僚”のマークだ。 年下だけど、この兄さんには前座の頃、随分世話になんたんだ。
先代金馬師匠の一門の先輩でもある、桂南なん師匠。正朝師匠が『南なんは反則だよ!その顔だけで15ポイント稼いでいるもんなぁ!』とおっしゃっていたが、解るような気がする。
人気絶頂の林家たい平師匠。彼くらいの努力家は、他にいないだろう。しかし、そんな格好でブラブラ歩いてたらマズいですぜ!売れっ子なんだから…。
たい平師匠は前座の頃から『あいつは放っておいても売れる奴だよなぁ〜。』とみんなで言ってた。彼は天才ではなく、極めて努力の人です。


