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日本医師会が同時改定の見送りを厚労省に申し入れ

[06/07]更新!

日本医師会は5月19日、2012年度の診療報酬・介護報酬同時改定の見送りや今年度の医療経済実態調査や薬価・保険医療材料価格調査の中止について、細川厚生労働大臣に申し入れを行った。これは東日本大震災の被災地の復興を優先すべきとの見解に基づくもの。

 

 今回、日本医師会が申し入れたのは、

(1)2012年度の診療報酬・介護報酬同時改定を見送ること

(2)今年度の医療経済実態調査、薬価調査・保険医療材料価格調査を中止すること

(3)介護報酬の改定は見送るが、介護保険料の決定のために必要なことは行うこと

(4)不合理な診療報酬・介護報酬については、留意事項通知や施設基準要件の見直しなどを行うこと

 (5) 必要な医療制度改革は別途行うこと   の5点。

 

 特に、同時改定の見送りについては、「診療報酬・介護報酬の改定には、膨大なエネルギーが必要である。いまは、国も、われわれ医療提供者も、東日本大震災の復興支援に全身全霊をささげるべきである。被災県の医療再生には、財源だけでなく、強力かつ継続的な支援が必要である。国難の大混乱期において、国の制度の根幹を左右する診療報酬、介護報酬の同時改定を行なうべきではない。」としている。

 

 面会後に厚労省内で開かれた記者会見で原中会長は、同時改定の見送りについて、 「支払側の意見もあるので、きょうすぐには決められないということだったが、できないとは言わなかった」と述べ、細川厚労相は言下に否定しなかったことを明らかにした。

 

 詳しくは、日本医師会のホームページを参照ください。

  http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20110519.pdf

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