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【医業経営情報】12年度診療報酬改定を官報告示

[04/02]更新!

2012年度診療報酬改定が5日に官報告示され、厚生労働省は同日付で各点数の施設基準や算定の際の留意事項などを通知した。

薬剤師の病棟業務を評価する「病棟薬剤業務実施加算」は薬剤管理指導料の算定を届け出ている医療機関が、常勤の薬剤師を2人以上配置していることなどが必要になる。
新点数は原則4月1日から適用される。 
12年度報酬改定では入院料などの施設基準の通則に「褥瘡対策」と「栄養管理体制」の実施を組み込む一方、従来の「栄養管理実施加算」(1日12点)と「褥瘡患者管理加算」(入院中1回20点)を原則廃止する。
ただ、栄養管理実施加算の算定を届け出ていない病院に配慮し、14年3月末までは栄養管理体制が整っていなくても、入院基本料の基準をクリアしたとみなす。
褥瘡対策に関しては、こうした措置は取らない。 
これらの見直しに伴って、入院基本料や特定入院料をいずれも11点引き上げる。
新たな栄養管理体制として、病院には「常勤」の管理栄養士1人以上の配置を求める。
診療所にも管理栄養士の配置を求めるが、常勤でなくても構わない。
また褥瘡対策として医療機関では、専任の医師と、褥瘡看護の臨床経験がある専任の看護職員による対策チームを設置。
チームによる適切な計画の作成と、実施・評価のための体制整備を図る。
チームのメンバーによる対策委員会については、定期的に開催されるのが「望ましい」としている。 
 

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