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[04/04]更新!
昨日は弁理士の方と人形町で食事会をしました。弁護士や税理士の方々とは知り合いが多い私ですが、弁理士の方とお会いしたのは初めてでした。弁理士は特許庁、中小企業診断士は中小企業庁と同じ経済産業省所管の資格者同士なのに、これまで接点がなかったのが不思議です。ともあれ、特許権や商標権、著作権などについて、申請手続から訴訟にいたるまで、様々なお話を伺うことができました。特許というと世紀の大発明をしない限り無縁というイメージがありますが、そうでもないようです。相談する弁理士さんによって申請書に書く内容が異なるので、相談して断られたから諦めるのではなく、複数の弁理士さんに相談することも大切なようです。知的財産権は、日本経済の活性化には欠かせないものですから、「これって特許は取れないかな…」ということから単なる商標権の取得まで、気になることがありましたらご相談ください。弁理士さんをご紹介いたします。
今月は新年度ということもあり、他の士業の方々と毎週お会いすることにしています。今週は冒頭述べた弁理士さんでした。再来週には不動産鑑定士の方とお会いする予定です。こちらもはじめてお会いする士業です。不動産関係は関与したことがないので、鑑定の実務について詳しく迫ってきたいと思います。あまり自分が関わっていない分野や人については、ついつい疎遠になりがちです。しかし、実際にお会いして話をしてみると、仕事の仕方から学べることがあります。特許権というと自然法則を活用した高度な発明が必要という先入観がありましたが、中には「それって、どこが自然法則なんですか」と訊ねてみると、「それでいいんですか?」というものもあったりします。法律の解釈というものは面白いですね。中小企業向けの知財戦略を一緒に考えていきたいと思っております。
コンプライアンスが叫ばれて久しいですが、法令を守るだけのコンプライアンスでは収益にはなかなか結びつきません。その点、特許権などの知的財産権は貸借対照表の無形固定資産として計上される資産です。よく、「わが社は人が財産だ」という経営者がいます。財産は保有しているだけでは増えることはありません。しかも、人を「モノ」扱いしているこのような発言は、働く人たちの人格権を侵害しています。資産とは将来の収益源のことです。そうだからこそ、他社の有する知的財産を侵害しないよう気をつけることもコンプライアンスのはずです。キャッチアップの速い時代だからこそ、自由競争の社会にあっても独占権を主張し収益につながる知的財産権。経営戦略を策定する上では、無視できない要素といえます。
刺激ということで言えば、おととい東京ドームに恵一先生に連れられて野球観戦に行きました。しかし、5連敗を目の当たりにしていたと思ったら、何ですか昨日の見事な逆転勝利は。野球も組織もチームワークが大切です。端に優秀な人材をたくさん集めただけでは、良いチームにはなりません。良いチームを作るためには、リーダーシップが必要です。これはトップのリーダーシップだけではなくフォロワーのリーダーシップも大切です。そもそもリーダーシップとはリーダーとフォロワーとの間に生じる力なのですから。
国会ではようやく参議院で暫定税率法案の審議が始まりました。しかし、世間ではガソリン価格が下がっています。この国民感覚とずれた政治は何とかしてもらえないものでしょうか。今のところ、衆議院の優越を利用して法案を成立させ、5月にはまたガソリン価格が上昇しそうです。とりあえず、今月中に満タンにしておきますか…。
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