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めざせ業績UP!企業経営者のための中小企業経営コラム。現場叩き上げ執筆陣が、営業・会計・税務・法律など様々な視点から執筆。隔週発行。

知って得する経営塾 第459号『景気とスポーツの"意外な"関係?』

[10/06]更新!

★☆★ 既刊情報 ★☆★

ワーク・ライフ・バランスを越えて 働き方が変わる 会社が変わる!

不況の中でも元気に業績を伸ばしている企業があります。
業績が右肩上がりの企業とそうでない企業とでは、どこが違うのか。
このシンプルな疑問に答えを出しました。
 
本書では、今、元気あふれる企業をピックアップし、その事例の中から
元気の源を探ってみました。その結果わかったことは、それらの企業には
“ワーク・ライフ・ハピネス"という考え方が根底にあるのです。
“ワーク・ライフ・ハピネス"が中小企業の元気の“素"だったのです。
 
業績不振に悩む中小企業の経営者、管理者の目からウロコ本です。

 

 

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景気とスポーツの“意外な”関係?
 景気回復が東京五輪における日本の活躍を左右?
                 ビジネス・プロデューサー 鈴木 領一

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日本を代表するプロテニスプレーヤー錦織圭選手が9月、
全米オープンで日本人初の4大大会シングルス準優勝を成し遂げた。
地上波で中継されなかったため
独占放送をしていたWOWOWに申し込みが殺到、
かつて錦織選手を指導していた松岡修造氏のオフィシャルサイトが
サーバーダウンするなど、日本中を熱狂させた。

錦織選手の活躍で「にわかテニスファン」も急増したが、
実際のテニス人口はどれくらいなのだろうか?

公益財団法人日本テニス協会によると、
テニス人口の定義は
「過去1年間に1回以上、硬式テニスを行った日本の10歳以上の人口」
とのこと。
この定義で集計をした結果、日本のテニス人口は370万人ほどだという。
10年前のテニス人口は420万人だったというので、
この10年で実に50万人もテニス人口は減っていることになる。

これはテニスだけの現象ではなく、スポーツ人口そのものが、
少子化や娯楽の多様化の影響で減ってきている。

そこで、テニス人口を他のスポーツ人口と比較してみよう。
日本で一番競技人口の多いスポーツは野球で、約810万人だ。
次はサッカーの約640万人である。
テニス人口をともに大きく上回っており、
テニス人口が比較的少ないことがわかる。

ちなみに日本の将棋人口は1,200万人といわれ、
スポーツよりも盤上の格闘技が最も人気があるようだ。

では、世界で最も競技人口の多いスポーツはなんだろう。
サッカー、と思いきやバスケットボールなのだそうだ。

国際スポーツ連盟に登録されている数字でみると、
バスケは約4億5000万人で、サッカーは約2億5000万人とのこと。

アメリカではサッカーよりもはるかにバスケの人気が高いので、
アメリカの競技人口がバスケの競技人口を押し上げているのだと思われる。

では、テニスはどうだろうか。
世界の硬式テニスの競技人口は1億人といわれ、日本の約27倍以上で、
世界的にはテニスが人気スポーツであることがわかる。

錦織選手の世界ランクは現在8位(9月現在)であるが、
その地位は実に1億分の8という極めて狭き門で、
錦織選手の偉業のすごさがうかがえる。

 

●“地味に”成長続けるスポーツ市場

季節は秋である。秋といえばスポーツの秋。
テニスに限らず、日本人は多様なスポーツを好む国民だ。

そして実はスポーツ競技への参加欲求は景気に大きく左右されると
いわれているが、現在の日本の景気はどうだろうか。

インターネット調査会社マクロミル社が定点観測している
「MACROMILL WEEKLY INDEX」のデータから、「消費予想」をみてみよう。

それによると、お盆後に大きく落ち込んだ個人消費量が、
9月に入って回復してきている。
日本におけるスポーツ用品の国内市場規模は1兆3000億円といわれ、
景気が回復しつつあるこの2年間で、わずかながら成長を続けている。

テニスに限らずスポーツを行うには用具の購入が必要であり、
その消費も景気に連動している。
今後の日本の景気動向が、
スポーツ人口を増やすかどうかにもつながっているのだ。

2020年の東京オリンピックで日本人が活躍できるかどうか。
それを占う上でも、日本の経済状況をウォッチしていくことが重要なのである。


(文=鈴木領一/ビジネス・プロデューサー)


●鈴木領一(すずき・りょういち)
ビジネス・コーチ。ビジネス・プロデューサー。
自己啓発のレジェントであるナポレオン・ヒルが所属した「サクセスマガジン
社」の能力開発プログラムの企画開発責任者を務めた唯一の日本人。
さらに進化させた自己改革メソッド「フレーム・1%アクション」は
劇的な変化をもたらすメソッドとして今最も注目されている。
氏のコーチングを受けたことで、無職状態からEXILEとの共演を達成した
ケースや、起業して成功し新聞やテレビに取り上げられたケースなど、数多く
の成功者を次々に輩出している。近著に『100の結果を引き寄せる1%アク
ション』(サイゾー)がある。

 

※この原稿は、ビジネスジャーナルより鈴木領一氏の許可を得て
転載いたしました。
http://biz-journal.jp/2014/10/post_6183.html

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編集後記                     副編集長 塩田 剛也

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当メールマガジンをご愛読頂きまして誠にありがとうございます。

先日読んだ雑誌に、あるサッカースクールを紹介する記事が
掲載されていました。
西洋風の巨大な建物を背景に数百人の子供達が写っていて、
その力の入れ方は日本にはないものでした。
さすがサッカー先進国は違うな、と思って読んでみたら、
そのサッカースクールはヨーロッパではなくて中国にあるそうです。

さらに競技人口を伸ばしていくために、
そのスクールでは英語でサッカーを教えるそうです。
これによって、教育熱心な親の気持ちを掴み、より多くの子供を呼び込む
努力をしているとのことです。

日本ではスポーツ振興に関してそこまで大きな話はなかなか聞けません。
ですが、「スポーツ用品の国内市場規模は1兆3000億円といわれ、
景気が回復しつつあるこの2年間で、わずかながら成長を続けている。」
そうです。

私達の毎日の努力が間接的にスポーツ振興に貢献しているということですね。
そういった意味では、スポーツ選手の活躍は国民全員の力に支えられている
と言ってもいいのではないでしょうか!?

仕事を頑張ることが、オリンピックのメダル獲得につながるかも!?
と考えてみると、いつもとは違った気持ちで仕事に臨めるかもしれませんね!

次号、第460は10月14日(火)に配信予定です。
どうぞお楽しみに!

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