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税理士・榎本恵一が経営者に「気づき」を与えるコラムを発信します。

会社の数字を正確につかめない人々へ

[06/12]更新!

経営者の方でも自社の数字を正確に把握していない人が、意外に多いのが現状です。
例えば「年収はいくらですか?」と聞くと答えられますが、「営業利益はいくらですか?」と聞いても答えられない経営者が非常に多いのです。
営業はできるけれども、数字を読み取ることは苦手ということは致命傷になります。
会社法の持つ理念は、役員、取締役が経営をする事であす。昔のように会計事務所や専門家に聞きながら数字を作るという時代は終わりました。
まさに今は、自分たちで経営をしていかなければいけないのです。
高度成長期のように、どんぶり勘定で経営が出来るなら数字に弱くてもよいのですが、これからの大変革期に、経営を行う役員が大雑把でいては困ります。


<試算表から読み取れるもの>
現在の数字を一番良く表しているのは、企業の場合、試算表ではないでしょうか。
これをどう見るかが大切です。
試算表の数字を読み取る際、特徴として・・・
『客観性』『論理性』『定量性』という言葉があります。

●他との比較ができる
●差が明確になる
●問題の大きさを正しく知ることができる
●優先順位が決めやすい
●説得性がある
いわゆる「まあまあ」がないのです。

以上の事を踏まえ、数字に弱い役員に共通している点をピックアップしてみますと・・・
●物事を大雑把な考え方でしか見ない
●物事を自分の主観でしか捉えられず、客観的な判断ができない
●数字のデータを見てその意味を読み取ることができず、物事の本質をつかみ損なう 
という点です。


<データは『タイムリー』でこそ役立つ>
数字が示す特徴は上記の通りですが、もう一つ大切な事があります。
それは、『ジャストオンタイム』でなければならない事です。
大変革期である現在、過去の数字のみを分析していても「未来」が見えてこないのです。
自計化が進んでいるからこそ、『ジャストオンタイム』で出てくるデータをいかに分析して活かすことが出来るかが重要です。

もっと詳しく聞きたい方はこちらです
                                        
                                       エノラジ 平成18年9月28日放送分

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